僕が光になる瞬間を

備忘録 兼 文章の練習

それじゃまたね

 

 

 

 

 

はじめまして、なんて覚えていない。だって物心つく前から好きだった(らしい)から。

 

はじめてのコンサートは2006年。ステージサイド花道の正面、前から2列目。

人生初めてのコンサート。終わった時公演中のことをオープニングくらいしか思い出せなかったことを今でも覚えている。後にDVDの映像で思い出したこともいくつかあるが、アンコールの時に中居くんが目の前にいたじゃんと母に言われてもそれは全く思い出せなかった。

Mr.Sコンサートのオープニングでは、中居くんが登場しただけで号泣。自分でもわからないがめちゃくちゃ泣いた。情緒不安定か。

 

 

今のわたしの始まりの人。

この人が居なかったら、今のわたしはないという人たちのひとり。

 

 

 

2016年に5人がバラバラにされたとき、どうしてこの人たちは、この人はこんなに傷つけられなくてはいけないのかと心底思った。こんな事務所居たってしょうがない、すぐ辞めてしまえと。でもいざ退所となるとちょっと寂しいと感じるのは何故なのか。

 

ネットで報道が出た時、引退や裏方に回るでなければいいよ。まずそう思った。まだまだ中居くんを見たい。見ていたい。見せて欲しい。わたしのエゴでしかないけど。

会見は、最初から最後まで切り取られることなくその一部始終を目にしたわけではないが、「THE 中居正広」だと感じた。変に不安を抱かせないよう、変に期待させないよう、そんな配慮がなされた会見だったとわたしは思った。これが中居正広だな、と。嬉しかった。ほっとした。ジャニネの動画は、会見に比べたら声のトーンもテンションも低めだが、これもしっかり中居正広で自然と口角が上がった。

 

 

 

 

 

 

錦戸くんや関ジャニ∞程の熱量はないし、両手程しかコンサートには足を運ばなかった(運ぶことはできなかった)。でも行けるようになってからは絶対に行きたかった。コンサートの中居くんはスーパーキラキラしていてスーパーかっこよくてスーパー素敵で、スーパーアイドルだった。(今でももちろんスーパーアイドル 47歳。)

中居くんに対してこの言葉を使った記憶がないけど、一応ジャニーズの中居くん最後なので言います。誰も聞いてないかもしれないけど。

 

 

中居くん、大好きです。きっとこれからも。

 

ありがとうございました。

これからもよろしくお願いします。

 

 

さようならはじめまして

 

 

 

のんびりやっていきましょう。 

 

 

 

 

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