僕が光になる瞬間を

備忘録 兼 文章の練習

十五祭@名古屋の話。

 

 

 


スマホに繋げるキーボードを購入しようかと悩んでおります。手頃でいいやつありませんか。
あとBluetoothイヤホンも欲しいです。

 

 

さて、7/14に札幌で幕を開けた十五祭。
先日7/20に私的初日を名古屋で迎えました。
私的初日を迎えての感想、忘れないために此処に残しておこうと思います。


以下、ネタバレ含みます。御注意ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

関ジャニ∞にしてはジャニーズっぽい構成だったのではないか。
というか、ここ2年がジャニーズっぽくなさすぎる構成だったのかもしれないが。2016年以前の構成に戻った、といったかんじでしょうか。


ただ戻ったと言ってもいつもと違うと思った。
普段お手振り曲になっている曲をちゃんと踊っていた。ズッコケ男道なんて全編踊ったのいつぶりですか?2008年くらいじゃないですか?サビですら歩きながら踊るだったのが、どうした急に。間奏の縦一列に並ぶところなんてもう一生見れないと思ってました(大袈裟)。
欲を言えばT.W.Lもサビまで踊ってほしかったですけど、グッズにがっつりタオルありますしね。そりゃタオル回さないわけがないでしょう。
余談ですが、ひびきも振りあること覚えてる?これヲタクも忘れてない?今回セトリ入りしていないですけど。

好きやねん、大阪。∞SAKAおばちゃんROCK、イッツマイソウルをスタンドマイクで披露していました。フロートの上でだけど。
昨年の台湾公演ではスタンドマイクを使用しているのを見て、何故海外公演では使って国内では使わないのかと憤りましたが、その思いが届いたのでしょうか。嬉しい。フロートでスタンドマイクが生えてくる(のちに収納される)のってなかなか斬新で面白かったです。(フロートの揺れでよこくらりょ*1が揃ってバランス崩しちゃったのかわいかった~)(くらまる*2に挟まれると錦戸くんのスタンドマイクの低さが際立つ~)(スタンドマイク生えてくるとこに居ちゃって慌てていらっしゃいましたね、大倉くん)


初めて披露した曲や久々に披露した曲も何曲かありました。アルバムを引っ提げてのツアーではないので、自由といえば自由ですが、二人の涙雨なんてやらないと思ってたし、まさかやると思わなかった。ヲタクから人気があった(と思う)のに元気が出るLIVE!で披露されなかったナイナイアイラブユー、発売当時いい意味でざわついたStreetBlues、日替わりですけどクジラとペンギン、花であれ、ロイヤルミルクストーリーもヲタク人気が高いのに今まで披露されていませんでしたが、ここで一気に大放出ってかんじですかね。
二人の花、はにかみオブリガードも2010年振りでやっっっっと映像化されそうです(まだ円盤化の公式なお知らせはありませんので)。幻と化した8UPPERSアリーナ公演でのみセットリスト入りした曲でしたから*3、アリーナ公演に行っていない方や2010年以降に好きになられた方、勿論アリーナ公演に参戦していたヲタクももう一度やってほしい、映像化してほしいと声を上げていた8UPPERSのユニット曲ですから、恐らくツアー初日の札幌公演では凄まじい歓声だったのではないかと思います。(丸山くんの衣装が完全に新郎だった…)


∞ o'clockも意外だった。歌詞ちゃんと知りたいんで、音源化願います。
眩しいだけかもしれないけどそんなに睨まないで錦戸くん。でもかっこいいよぅ。胃腸が弱いのかわいい大倉くん気持ちわかるよ。

 


デビュー15周年を記念したツアーということもあって要所要所に散りばめられていました。
アルバムのジャケット写真やFIGHTで使用したユニフォーム、クラブEIGHTの看板もありました。
公演中は双眼鏡で自担ロックオン型ヲタクなので普段モニターはほとんど見ないのですが(映像化されて初めてモニターの映像を知ることも多々…)、今回は、モニターの映像も見たいでも映像には残らないような自担の行動も見たい、と思う場面が多々ありました。目が足りない、ほんと…。

LIFE~目の前の向こう~のモニターの映像がとても素敵だった。とても素敵で感動したが、それと同時にどうしても走馬灯のように思えた。この人達、終わるのか?と思えてしまった。ネット上で流れる噂はあくまで噂であって、その真偽はわたしたちヲタクにはわからないけど、今回の演出はそれを連想させるようなものが多かった。デビュー15周年を記念したツアーだから過去を振り返る、ここまでの軌跡を振り返るのは当然なのかもしれないが、∞祭*4にしても十祭*5にしてもここまで振り返り要素が強くなかったと思う。∞祭や十祭でやらなかったから十五祭では、というように思えばそうなのかもしれないが、若干戸惑った。
最後の挨拶も何故映像、全会場同じメッセージなのか(まだツアーが続くのでどこかでテコ入れがあるかもしれないが)。
今まではメンバーの誰か一人が代表してであったりメンバー全員が挨拶をしていた。どの会場でも同じようなことしか言わない(言い方がよくないですが)メンバーもいたり、7人全員が話すとだらけてしまうような雰囲気がないこともなかったが、会場毎メッセージが変わるならまだしも全会場同じ映像というのもどうなのかと正直思った。(会場毎にメッセージが変わるとしても、事前に収録したメッセージをそれっぽく流すのもどうかと思うが。)メッセージの内容についていろいろ意見はあると思うが、わたしはそこまで疑問に思わなかった。大倉くんの言葉は、すばるくんや内くんに宛てたものだろうと勝手に解釈した。

 

 


昨年は渋谷すばるの脱退、安田くんの身体のこともあって、こんな表現をしたら彼らに失礼かもしれないが、"満身創痍"だったなと個人的には思っています。(わたしの個人的な感情も若干含まれているが。)
1年経って、安田くんの身体も思うように動けるようになってきたようで、6人の関ジャニ∞の形がちゃんと形成されてきたように思える。
まだ"違和感"は消えないが、それは彼と彼がいた証だと受け入れることが少しずつではあるが、できるようになってきた気がしている。冒頭の映像ですばるくんと内くんのことを無視しなかった。あやふやにしなかった。当たり前ではあるが、それが彼ららしさだと思っているし、そういう部分も含め関ジャニ∞が好きだ。だから、お願いだから、この十五祭が最後だなんていわず、これからも彼と彼がいたことをあやふやに、モザイクをかけるようなことはしないで欲しい。テレビは無理かもしれないけど、せめて関ジャニ∞のコンサートではすばるくんと内くんのこと、なかったことにしないでね。

 

 

 


するわけなやろってかんじですか。
それなら安心です。

 

 

 


つらつら思い付くままにここまで書いてきましたが、なんにせよこの十五祭が無事に怪我無く問題なく楽しいものになればいいと心から願っております。

 

 

 

 

 

 

馬鹿になったもの勝ちですか、村上くん!

 

 

 


騒ぎましょう、eighter!!!!!!!!

 

 

 

 

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*1:横山大倉錦戸

*2:大倉丸山。並びは大倉錦戸丸山

*3:ドーム公演が円盤化され、アリーナ公演とは若干セットリストが異なった

*4:2010年開催。デビュー8周年を記念したイベント

*5:2012年開催。デビュー10周年を記念したコンサート